常勝ニュース

関西創価学会(そうかがっかい)の話題やニュースを聖教新聞からの転載を中心に随時掲載してまいります。

創価学会代表訪中団 4都市で心と心の交流 2018年9月29日

  • 天津、大連、上海、広州・佛山を舞台に
    新たな「金の橋」を築く友好交流は次の舞台へ――。
     北京での諸行事を大成功で終えた創価学会代表訪中団は27日、天津、大連、上海、広州・佛山に分かれて交流行事に臨んだ。

     【広州・佛山】山内関西長を分団長とする一行は同日、広州市を経て、佛山市へ。
     佛山科学技術学院での交流会に出席した。同学院は「明徳博学 自強有為(優れた徳をもって博く学び、たゆまず行動する)」との校訓を掲げ、池田思想の研究も盛んに進められている。
     曾崢党委書記、同学院池田大作思想研究所の万偉成所長らが出席した歓迎セレモニーでは、曾党委書記が「学会の訪中団を迎えられ、大変にうれしい」とあいさつ。池田先生が示した通り、国境を超えた教育の交流こそが次代を開くカギであると強く訴えた。
     山内分団長は、「徳」を重視する同学院の教育理念は創価大学の人間教育と響き合うと強調。池田思想を知り、世界の平和を願う“同志”として手を携え、日中の交流をさらに活発化させていきたいと述べた。
     同学院の学生らが歓迎の意を込めて、カンフーのパフォーマンスや中国の伝統舞踊などを実演。分団メンバーが「桜花縁」を合唱し、阿波踊りを披露すると、学生たちも自然と加わり、会場は熱気に包まれた。
     学生を交えた懇談会も開催された。

創価学会代表訪中団 王岐山国家副主席と会見 2018年9月27日

  • 王岐山国家副主席(右)が、創価学会代表訪中団の総団長である原田会長を歓迎。会見では、若き日に西北大学や中国社会科学院で歴史を専攻し、歴史研究にいそしんだ副主席が、歴史観の一端を語りつつ、中日の世々代々にわたる友好の必要性を強調した(25日、北京・中南海で)
  • 王副主席「50年の歴史は国交正常化提言の遠見を証明」「創価学会は中日友好の志を貫徹」
    【北京】創価学会代表訪中団の総団長である原田会長ら代表は25日午前9時20分(現地時間)から、王岐山国家副主席と北京・中南海で会見した。約50分にわたった語らいでは、王副主席が、池田大作先生の国交正常化提言の遠見と、50年にわたる創価学会の民間交流を高く評価。提言50周年の今月8日に完結した池田先生の小説『新・人間革命』が、平和の希求を主題としていることなどが話題となり、世界の平和と各国間の関係構築に果たす民間交流の役割等を巡って語り合った。

神戸で「桜花縁」展が開幕 少年少女希望絵画展も開催 2018年9月9日

  • 「桜花縁」展に見入る来場者(関西国際文化センターで)
  •  神戸市の関西国際文化センターで8日、「日中国交正常化提言」発表50周年を記念した新展示「桜花縁――日中友好を永遠に」が開幕した。両国を結ぶ池田先生の人間外交の模様を紹介するもの。
     開幕式では、学生部の葭谷裕一さんの後、谷川主任副会長が、先人たちが築いた“友情の橋”を、後継の青年と共に未来永遠に輝かせていこうと語った。
     また同日、第32回「少年少女希望絵画展」関西展が同センターで開幕。少女部の高田輝さんの後、山内関西長があいさつした。

     ◇◆◇ 

     「桜花縁」展は12月24日、少年少女希望絵画展は11月25日まで。両展とも、土・日・祝日のみ。開場時間は午前10時から午後5時(入場は同4時半まで)。入場無料

池田先生の日中国交正常化提言50周年 2018年9月8日

  • 第11回学生部総会で、日中国交正常化提言を発表する池田先生(1968年9月8日、東京・日大講堂で)。友好を開いた勇気と遠見卓識に、高い歴史的評価が寄せられる
  • 今秋 創価学会代表訪中団を派遣 総団長に原田会長 全国のリーダーが北京、天津、大連、上海、広州へ
     池田大作先生の小説『新・人間革命』が連載完結を迎えた、きょう2018年9月8日は、戸田城聖先生の「原水爆禁止宣言」の記念日であり、池田先生の「日中国交正常化提言」からは50周年の佳節となる。提言を基礎として、池田先生が架けた日中の「金の橋」をさらに強くし、友好の新時代を開くため、今秋、「創価学会代表訪中団」が中国人民対外友好協会、中日友好協会の招へいで派遣される。また北京の清華大学では東京富士美術館所蔵作品による「西方絵画500年」展が、上海の復旦大学では、第10回の「池田大作思想国際学術シンポジウム」が開催される予定である。

     池田先生は1968年(昭和43年)9月8日、東京・日大講堂(当時)で行われた第11回学生部総会の席上、「日中国交正常化提言」を発表した。
     日中の数千年にわたる交流という大局観に立ち、厳しい国内外情勢の中で発せられた提言は、72年の国交正常化、78年の平和友好条約締結の「井戸を掘った」先見と勇気の内容として、中国各界からの評価は揺るぎない。
     周恩来総理は当時、「尊敬と感動に値する内容」と語ったとされ、以来、歴代の国家指導者らが高い評価を寄せてきた。
     しかも池田先生は、「言葉」にとどまることなく、その実現へ誠実に「行動」した。
     提言から50年の間、日中関係には快晴も、風雨の時もあったが、“政治や経済は船。民衆の往来こそ、船を走らせる海”との信念のままに、10度にわたる訪中などを通じて、一貫して青年交流、文化交流、教育交流に邁進してきたのである。
     その真情は、きょう連載完結を迎えた小説『新・人間革命』にも随所につづられる。
     今秋に派遣される「創価学会代表訪中団」は、池田先生が架けた「金の橋」をさらに磨き、友好の新時代を開くためのもの。
     総団長に原田会長、団長に谷川主任副会長、副団長に永石婦人部長が就き、全国の方面、都道府県のリーダーの代表が参加する、100人を超える陣容の大型訪中団となる。全団で北京での諸行事に臨んだ後、天津、大連、上海、広州の各都市に分かれて交流を繰り広げる予定である。
     今月1日には結団式が、原田会長が出席して東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館内)で行われた。
     席上、会長は、池田先生が“永久の揺るぎない平和の基盤を築く”と宣言して初訪中して以来、中国が厳しい国際環境にさらされ、日中関係が冷却化した時でさえ、有言実行で「金の橋」の往来を広げてきた歴史を強調。弟子の私たちは、新たな友好の歴史を開く“大使”の自覚で臨みたいと述べた。
     さらに今秋には、多彩な文化・教育交流が繰り広げられる。
     北京の清華大学では、東京富士美術館が所蔵する西洋絵画コレクションの粋を集めた「西方絵画500年」展が、清華大学芸術博物館、東京富士美術館の共催で開かれる。
     上海の復旦大学では、10回目となる「池田大作思想国際学術シンポジウム」が、創価大学との共催で、中国をはじめ各国の池田思想研究者が集い、行われる。